2026-06-04
顎なし矯正・顎なし整形(プロテーゼ挿入術)
顎なし(下顎後退症)を改善するための矯正・整形手術について解説します。フィラーや脂肪注入と比較した際のプロテーゼ挿入術のメリットや、手術方法、回復期間についてご紹介します。

顎なし矯正・顎なし整形
顎なし(下顎後退症)の状態だと、全体的に幼く見えたり、発育が不十分な印象を与えたりすることがあります。時には、顔に肉がついているように感じてしまうこともあります。

そのため、顎なし矯正、言い換えれば「顎なし整形」を行います。これを矯正する方法には、フィラーを注入する場合もありますが、フィラーは通常1cc基準で2本以上注入しないと効果が実感しにくい傾向にあります。また、脂肪注入を行う場合もありますが、個人的には少量の注入なら良いものの、多量に入れると不自然に見えることがあると感じています。本来、顎は「骨」であって「肉」ではないからです。そこで、顎プロテーゼを挿入するか、骨を切って前方に移動させる「顎前進術」を行いますが、個人的には顎プロテーゼを簡便に挿入する方法をおすすめしています。手術時間は約15分程度と短く、もし手術後に気に入らなければ、いつでも簡単に除去することができるからです。
切開は、口内の下の方を数センチ切開して行います。
このように、はっきりとした顎のラインになります。腫れも少なく、回復期間も非常に早いです。

よくある質問
無顎を矯正する方法にはどのようなものがありますか?
はい、フィラー施術、脂肪移植、顎プロテーゼ挿入、そして骨を切る手術などがあります。本文では、その中でも手術時間が短く、除去が容易な顎プロテーゼ挿入方法を推奨しています。
無顎矯正時にフィラーはどのくらい注入すれば効果がありますか?
通常、1ccフィラーを基準に2本以上注入すると視覚的な矯正効果が見られます。ただし、個人の顎の形や状態によって必要な容量は異なるため、正確な診断が必要です。
無顎に脂肪移植を多くしすぎるとどうなりますか?
脂肪を入れすぎると、やや不自然に見えることがあります。顎は基本的に肉ではなく骨で構成されている部位であるため、脂肪移植は少量に留めることが自然な結果を得るのに役立ちます。
顎プロテーゼ挿入手術の利点は何ですか?
手術時間が約15分と非常に短く、手術後の結果が気に入らない場合でもいつでも簡単にプロテーゼを除去できることが大きな利点です。また、腫れが少ないため回復期間も早い方です。
顎プロテーゼ手術時の切開はどこで行いますか?
口の中の下部分を切開して手術を行います。口の中から切開するため、外に現れる傷跡の負担を軽減でき、比較的簡単にプロテーゼを挿入できます。