2026-06-07
上眼瞼手術 中高年の二重整形 たるんだまぶた
2017年大韓形成外科学会にて発表した中高年の上眼瞼手術と眼瞼下垂について。不自然さを抑え、10歳若返る自然な目元を作る方法を解説します。

上眼瞼手術 中高年の二重整形 たるんだまぶた
2017年秋、大韓形成外科学会にて高齢者の「上眼瞼手術」および「眼瞼下垂」について発表いたしました。
一般的に、中高年の方が目元の整形をすると、印象がきつくなったり不自然に見えたりすることが多いです。
眉毛の下の二重部分が厚ぼったく見えてしまうケースも多々あります。
こうした問題を解決し、できるだけ自然に見えるようにする手法について発表しました。
ご年配の方は皮膚のたるみが強いため、10代や20代のような目元にするのは困難です。
しかし、患者様も10代や20代の目元を求めているわけではなく、現在のたるみ感を解消して自然に、かつ実年齢より10歳ほど若く見えることを目標としています。
以下のように目尻側が垂れている方は、外側の調節を適切に行うと良い結果が得られます。
左右差がある方は、非対称を矯正することで形が整います。
下の写真を見ると、右目が少し小さくラインも低いです。
このような場合、「目つき矯正(眼瞼下垂矯正)」を併用すると効果的です。
上記の内容は、2017年11月の学会発表スライドを基に作成しました。
スライドの表紙
学会のスケジュール
学会では座長も務めさせていただきました。
よくある質問
中年上眼瞼手術の主な目標は何ですか?
現在の年齢より10歳ほど若く見せることを目標としています。年齢とともに皮膚が大きくたるむため、無理に10代や20代のように変えるのではなく、たるんだ感じがなく自然な目元を完成させることに重点を置きます。
中年目の整形後、印象が険しく見えることはありますか?
はい、手術後に険しく見えたり、不自然になったりすることがしばしば発生します。特に眉下の二重まぶたの部分が厚ぼったく見えることがありますが、これを防ぎ、最大限自然に見えるように手術を進めることが非常に重要です。
目の外側がひどくたるんでいる場合、どのように手術しますか?
外側のたるみがひどい場合、その部分を集中的に調整して矯正します。目の外側のたるんだ皮膚を適切に整えることで、より自然で若々しい目元を作ることができます。
両目の大きさや二重まぶたのラインが異なる場合はどうしますか?
眼瞼下垂手術を通じて非対称を矯正することができます。例えば、右目がより小さかったりラインが薄い場合、眼瞼下垂矯正を併用して両目の対称性を合わせると、はるかに見栄えの良い形になります。