2026-05-29
眼瞼下垂改善のための目つき矯正術後の副作用解決法(新聞記事)
眼瞼下垂改善のための目つき矯正術後に発生し得る副作用とその原因、そして解決策について、専門医のインタビュー内容を基に解説します。

久しぶりの投稿になります。
題して
眼瞼下垂改善のための目つき矯正術後の副作用解決法 ヘルス京郷
3月頃に新聞社からインタビューの依頼がありました。ヘルス京郷のシム・ジソン記者から依頼をいただいたのですが、溢れかえる誤った整形情報の代わりに、正しい情報を発信するためです。
記事の原文リンクは以下の通りです。 http://www.k-health.com/news/articleView.html?idxno=47914

内容の要点は以下の通りです。
目つき矯正そのものによって副作用が生じるというよりは、繰り返される切開法や眼輪筋の損傷によって、目が完全に閉じなくなったり、副作用が発生したりするのです。

最初の写真は手術後1週間目の様子です。この程度は目が閉じないこともありますが、ほとんどの場合は徐々に下がってきて閉じるようになります。
しかし、眼輪筋が損傷を受けてしまうと、永久的に目が閉じなくなります。

この方は眼輪筋の損傷を負っている状態です。
切開法は高度な技術を要するものですので、手術に精通した形成外科専門医に受けることをお勧めします。
よくある質問
眼瞼下垂手術後、目が閉じない副作用の原因は何ですか?
繰り返しの切開法や眼輪筋の損傷が主な原因です。眼瞼下垂手術自体の問題というよりも、手術過程で目を閉じる役割をする眼輪筋が損傷すると、目が完全に閉じない副作用が発生する可能性があります。
手術後1週間経っても目が閉じにくいのですが、これは永続的な副作用ですか?
いいえ、ほとんどの場合、一時的な症状であり、時間が経てば自然に閉じられるようになります。手術後1週間程度は腫れなどにより目が閉じにくくなることがありますが、徐々に皮膚が落ち着き、正常に回復しますので、あまり心配する必要はありません。
眼輪筋が損傷するとどうなりますか?
永久的に目が閉じないという深刻な副作用が残る可能性があります。一時的な腫れとは異なり、眼輪筋自体が損傷した場合は時間が経っても回復しないため、手術時には筋肉が損傷しないよう細心の注意を払う必要があります。
眼瞼下垂手術の副作用を予防するにはどうすればよいですか?
手術に熟練した形成外科専門医に手術を受けることが最も重要です。特に切開法は高度な技術を要する手術であるため、溢れる誤った情報に惑わされず、経験豊富な専門医を見つけて正確な診断と手術を受けるべきです。