2026-05-29
目頭切開復元手術1週間経過の腫れと経過レビュー
他院での目頭切開後に涙湖が露出しすぎたケースを、転換皮弁復元術を用いて改善した症例です。手術1週間後の腫れや経過を写真と共に解説します。

今日のテーマは
目頭切開復元手術1週間経過の腫れと経過レビュー
について投稿してみたいと思います。
男性の患者様でしたが、他院で目頭切開手術を受けた後、涙湖(ピンク色の部分)が露出しすぎて見えるとのことで、目頭切開の再手術を希望され来院されました。

目頭部分の涙湖の露出程度が100%です。
通常、私が目頭切開を行う場合は、涙湖の露出を70〜80%程度に調整します。
なぜなら…
過去に私が講義した内容の2つを参考にしてください。^^
https://blog.naver.com/medicdoctor/221352835866
涙湖が露出しすぎて見えると、印象がきつく見えてしまうことがあります。
したがって、この患者様も私が論文で発表した目頭切開復元方法である「転換皮弁復元術」を用いた方法で手術を進行しました。
私の論文を参考にしてください。
https://blog.naver.com/medicdoctor/221640695973
目頭切開復元 - 目頭切開再手術に関する論文掲載 蒙古襞復元 今回、目頭切開復元に関連して出した論文が、米国の著名な学会誌に掲載されました。目頭切開再手術は人々が... blog.naver.com

上の写真を見ると、手術前に目頭の涙湖露出が100%であることがわかります。

手術直後、適切に閉じるべき部分としてマーキングした箇所がしっかり閉じられました。

手術1週間目、まだ跡は見られ腫れもありますが、形はよく維持されています。
経過を見守る必要がありそうです。
今回は動画パレードです。だんだん動画編集技術が上がっている気がしますね…
一番大切なことは?
大きく開いてから閉じるのではなく、患者様とよく相談して、開くときは常に「少し足りないかな」と思う程度にすることです!!!