2026-05-29
上眼瞼手術と下眼瞼手術、同時に受けても大丈夫ですか?
上眼瞼と下眼瞼の同時手術について、症例写真と共に解説します。腫れや抜糸の時期、自然な仕上がりのためのポイントをご紹介します。



この患者様の場合、両目ともまぶたのたるみがあり、少し眠たそうな印象で、ラインも左右非対称でした。
ご年配の方で眠たそうな目の場合、眼瞼下垂の手術(目つき矯正)を過度に行わないようにしています。
目を大きく作りすぎてしまうと、かえって目を見開いたような不自然な印象になってしまう可能性があるからです。

手術後の様子です。眠たそうに見えていた部分も改善され、ラインも自然に整いました。
下まぶたの膨らんでいた部分も、同時にきれいに改善されています。
ちなみに当院では、もともと涙袋がある方の場合は、涙袋が再び現れるように神経をしっかりと温存して手術を行います。
ただし、もともと涙袋がない方に涙袋ができるわけではありません。
通常、目の上下の手術(上眼瞼手術、下眼瞼手術)を同時に行う場合、「不自然にならないか」「腫れが長引くのではないか」と心配される方がいらっしゃいます。
当院の基準では、単独手術と比べて大きな差はありません。抜糸も同様に5日から10日の間に行います。
https://youtu.be/iK4JZ6fKjco
他の症例もぜひご覧ください。
https://youtube.com/shorts/uzCNuQFJIy8?si=xclsQCIp5ElhcjOb
よくある質問
上眼瞼手術と下眼瞼手術を同時に受けることはできますか?
はい、一緒に受けても問題ありません。両方の手術を同時に行っても、別々に行う場合と比較して、腫れが長引いたり、結果が不自然になったりするなどの大きな違いは生じません。
高齢患者の眼瞼下垂手術はどのように進められますか?
高齢患者の場合、眼瞼下垂の過度な矯正は避ける傾向にあります。目を大きくしすぎると、かえって見開いているように見えたり、不自然な印象になったりする可能性があるため、自然な改善に重点を置きます。
下眼瞼手術後、涙袋はどうなりますか?
元々涙袋があった方には、手術後も涙袋が再び現れるように神経を注意深く温存して手術を行います。しかし、手術前に元々涙袋がなかった方は、手術をしたからといって新しくできることはありません。
手術後、抜糸はいつ行いますか?
通常、手術後5日から10日の間に抜糸を行います。上眼瞼と下眼瞼の手術を同時に行った場合でも、同じ期間内に抜糸を行い、回復過程を経ます。